あなたは、誰ですか?
こんばんは、お久しぶりです。
こないだ、食養のセミナーに行ってきたときに、こんな言葉を受けとりました。
食事というのは、
私という現象とニンジンという現象が
コミュニケーションを取ることである。
何とも、衝撃的な言葉でした。
そして、
コミュニケーションとは、影響を与え合い、新しいものを造り出す。
会話ではなく対話。
全身全霊で対話する
(これは、私のイメージです(^.^))
つまり、食べ物を食べると、
食べる前の私から、
新しい私に変化するということ。
たとえば、牛肉ばかり食べていると、
牛という現象の影響に、
私が強く受けてしまい、
私があまりにも私じゃなくなって
しまうことに抵抗して、
アトピーなどの症状が起こる
ともおっしゃっていました。
あなたは、
どんな食べ物の影響を
強く受けていますか?
私なりに
内臓に負担のかかる食べ物
ベスト3を調べてみました。
第3位
食品添加物、保存料、着色料
知らず知らずのうちに
食べてしまっています。
この影響は、
どうやら、呼吸を浅くするようです。
リセット(エネルギーボディセルフ調整
すると、
肺がのびのび解放されました。
第2位
精製塩
スナック菓子や外食に
たくさん含まれています。
この影響は、
腎臓、腰に現れるようです。
先日、
ポテトチップスを大量に食べた
という男性が、
ギックリ腰手前な状態だったので、
リセットすると、
腎臓が本来の位置にキュッと戻って、
一気に腰が楽になりました。
第1位
白砂糖
こちらもあちこちに使われています。
この影響は、
胃、左の下肢筋力に現れるようです。
胃が緩みすぎて、
左の下肢を支えきれず、
左足が重くなったり、
捻挫しやすかったり、
足首を傷めやすくします。
リセットすると、
痛かった足首が軽くなり、
とても歩きやすくなります。
こんな風に、私という肉体は、個体に見えますが、固まっているわけではなく、
常に変化しているのです。
食べ物だけでなく、
人、環境などからも
もちろん影響を受けています。
あなたは、何の影響を受けたいですか?
コミュニケーションした時点で、
もう今のあなたではなくなっています。
そんなことを考え出すと、
少し、生き方が変わりますね。
食事も奥が深いですし、
人間関係も慎重になります。
そして、
今まで、一体どれほどの
良い影響を与えられているのか?
についても反省させられます。
会話ではなく対話。
視野を広げるだけでなく
深めていきたいと思います。
身体の不調がある方、
もしかしたら、
食の影響を強く受けているせい
かもしれません。