こんにちは～。
2週間ぶりのブログです。
毎週火曜にUPしているブログですが、
過去の整理という決算書づくりで、遅れました。
以前の私なら、過去処理は、イヤイヤしていましたが、
今回は、祝福しながらしているので、軽いです（笑）
そうなんです、祝福です！！！
やってくる出来事や体験は、全て無から創造されてやってきたもの。
しかも、意識レベルの高い？深い？大いなる私が創造してやってきたもの。
もしくは、意識レベルの低い？浅い？小さな私が発振しているものと同調してやってきたもの。
どちらにせよ、出来事や体験は、
この私が存在しているから起こっている（味わうことができる）ということ。
実は、
出来事や体験は、無限に未体験の状態で無限に存在していて、
その中から、
私が観察したものを受け取っている。味わっているという状態です。
観察したから、未体験の現象が実現象として現れる。とも言えます。
観察するという行為は、
意識と意志の力が必要です。
どの次元の観察意識で、何を観察したいか（現したいか）という意志によって、
反応現象は、変化します。
そもそも、この肉体に意識を宿した目的は、
大いなる私が、私を知りたいから。私を表現したいから。
そう、大いなるあなたが、自分という存在を感じたくてあなたという肉体生命体を創造しこの世界を体験させています。
あなたが、体験したデータは、すべて、大いなるあなたに吸収されています。さらに、全体の大本の大いなる元へと吸収されています。
ここでちょっと、
この世界のミクロの法則について書きます。
ちょっと、難しいですが・・
物質は、
陽子と中性子の結合によって生まれる電子の回転運動によって存在しているそうです。（「波動の法則」著足立育郎さん などを参照されてください。）
中性子という中立な意識と
+
陽子という創造の意志
が結合することによって
電子が生まれ、一つの原子が創造されます。
中性子や陽子だけでは、
物質化が起こらないので、目に見えません。
大いなるあなたは、目では、見ることはできません。
大いなるあなたの意識と意志によって、
原子→分子→細胞→肉体という生命体を形成させています。
この肉体生命体が、存在しつづける為には、電子がたくさん回転運動をしていないといけません。電子の数は、原子核の陽子の数とイコールになっています。
電子が奪われることを酸化といい、
酸化するということは、老化するということです。
老化とは、生命体が、目では見えなくなっていく現象とも言えるかもしれません。
人の体の細胞は、60兆個と言われ、一個の細胞は、１０００兆個の原子だそうです。
つまり、60兆×1000兆個 ＝6000000000000000000000000個の原子
ものすごい数の中性子と陽子が結合しているということです。
また、それだけの電子があなたという肉体生命を現象化させていると言えます。
そこには、無限の意識と意志の力の働きがあるということ。
この無限のパワフルな物質現象が肉体であるとするならば、
頭の中で観察している私というあなたは、とても意識圧（レベル）が低い私なのです。
だって、頭の中にいるあなたは、人間を創造することはできませんから（笑）
赤ちゃんのような私たちは、
大いなるあなたの意識と意志の力によって創造された肉体生命を
ただただ、喜び、楽しみ、表現し、味わえばよいのです。
物質としての肉体をもったあなたが、
生きていると思っていますが、
脚本、監督によって演じさせられている映画のスクリーンの中の出演者があなたなのです。
演じている役も、本当のあなたではありません。
全ては、大いなるあなたの采配で、起きているだけ。
お陰様という見えない大いなるあなたによって、現象化させてもらっているのです。
だから、おかげさまなのです。
現実という名の現象世界に対して、
もがき苦しまないで、力を抜いて、大いなるあなたと繋がっていることを思い出し、
大船に乗ったつもりで、楽しめばよいのです。＼ ＾ ＾ ／
大いなる私は、未知なる自分を体験したい！
それを、あなたに託しています。
どうぞ、進化を恐れず、変化を恐れず、常識という名の頭の中の私たちが作った
視野の狭いルールにがんじがらめにならずに、肉体生命を輝かせ、謳歌してください。
体験した出来事は、どんどん報告して、手放していってください。
あなたは、ひとりじゃない。
大いなるあなたに守られているのだから。
この世界の常識やルールの中で、従順に生きなくていい＾＾；
でも、大いなる大本は、共に進化発展していくことを望んでいる。
弥栄発展です。
弥栄発展していきたい！という意志が必ず必要です。
そのうえで、あなたがなりたいものを全身全霊味わってください。
生まれてきたことに、おめでとう！
今、生かされていることに、おめでとう！
弥栄発展していけることに、おめでとう！
Rayka
