こんにちは。
また、二週間ぶりのブログです。
今日も、穏やかな春のエネルギーが満ち満ちています。
このブログを読んでくださっている皆様は、
自分の観ている世界を変えたいとか、
観ている世界に振り回されてしまう感情をどうにかしたいとか、
あらゆる人生における問題のように思える状態を解決するヒントがないかな
などと探されていることと思います。
ですが、そう感じる私たちは、
鏡に映った自分と同じ
映画のスクリーンの中で動いている主人公と同じ
無から創造された産物に過ぎません。
この私たちが、観ている世界や感情をどうこうすることは、本当はできないのです。
すでに、それらは、作られた結果なのです。
大いなる創造の意識と意志が発動し、電子が高速回転しているおかげで、
私たちは、この世界に存在させてもらっているだけ・・。
イメージ画像があれば、伝わりやすいと思うのですが、
作成できないので、講座では、手書きでイラストを描いて説明します^^。
この世界を認識する為の光のスクリーンのようなものが、身体の周囲のところにあり、そのスクリーンを、松果体という第三の眼と言われている脳の奥のところが
眼球を通してキャッチし、脳内でその映像を可視光線レベルに落とし込むというプロセスを踏んで、この世界を体験しているようです。
脳は、情報を受信し、整理しながら統合させ、方程式を作って反応していく高次機能をもつところであって、
観ている世界を変化させる働きは、ない・・・。
すでに観えている世界には、祝福をもって、ただ、味わう、体験すると、
脳は、ポジティブに反応し、松果体を通して、様々な内分泌系ホルモンを分泌したり、
神経系統の指令を出したりするのです。
脳があるおかげで、
色とりどりの世界を目で見ることができたり、
あらゆる創造から生まれた存在たちの香りを嗅いだり、
あらゆる存在たちの発する音を聞いたり、
それらと一緒にハーモニーを奏でたり、
融合したり、遊んだりすることができます。
ですが、
ハート(心臓)のエリアとつながっている必要があるのです。
現代人(大人)は、そのことをすっかり忘れて、
ハートと脳の間の橋をつなげることができていません。
この繋げる作業は、ドランヴァロ・メルキゼデク氏によるハートの空間とつながり、
マカバ(ライトボディ=光の宇宙船)を活性化させるATIHワークショップで教えてもらいました。東京の横川サラさんが主宰されています。興味のある方は、調べてみてくださいね。
メルキゼデク氏は、私たちが考えられないような遥か彼方の情報を知っていて、
それを教えてくれています。
一般人が、全く想像しえないレベルにまで世界は、進化しているそうですよ。
話がそれましたが、
もし、観ている世界を変化させたいのであれば、
頭の中においている意識をずーっと下に降ろしていくことです。
頭で全てを考え、ジャッジし、問題を作り、何かをしようとすることを一旦やめてみる。
すでに、あなたは、大いなるあなたによって、生まれ存在させてもらっています。
(生まれているという表現も実は、違いますが・・・。)
生き生きとパワフルな調和のとれた意識と愛の意志によって、物理次元を体験させてもらっている。
あなたが今何をしている人であれ、どんな性格の人であれ、
すでに意図した結果の生命エネルギーの表現にすぎないのです。
物理的世界、物理的肉体だけにフォーカスしていると、
とても不自由で、制限のかかった人生しか体感できないようになっているのです。
まずは、ゆったりと呼吸し、
頭の意識を下に降ろし、
ハートにある統合意識と同調してみることをおすすめします。
今後、講座の前段階として、気軽にワークができるように、
イメージング瞑想を、動画(有料)でアップしていきたいと思います。
真剣に意識次元をシフトさせていきたい方は、ぜひ、実践してみてください。
Rayka