内なる鏡

こんにちは。


5日のこどもの日は、日輪ハロが見えました。


子どもたちが輝ける時代になりますように。



さて、


今日は、人間関係を円満に発展させるとても簡単なイメージングワークをご紹介します。



これは、10年近く前に龍脈整体を受講させていただいた時に3種の神器というワークで教えてもらった方法の鏡バージョンですが、


とっても簡単で、誰でもすぐさま、相手にも自分にも気持ちの良いエネルギーを共振させることができます。



胸の真ん中辺りに両開きの扉をイメージします。


その扉のなかには、あなたの御神体の象徴でもある丸い鏡が納められています。



普段は、大抵の方が、扉を閉じています。


苦手な人、嫌いな人、関わりたくない人の時には特に扉を堅く閉じているかのように、


胸が少し後方下方にズレています。


この状態では、エネルギーが循環していかないので、不調和な肉体的症状が現れたりします。首肩がこる、胸が苦しい、前向きになれないなど。



そこで、思いきって、胸の扉を開き、中から丸い鏡を出します。


丸い鏡から、光が光の四方八方に放射されています。


どんどんその光は、強くなっていき、相手を照らし出します。


相手に光が届いたら、その光は、またあなたの元へ返ってきます。


そのイメージをしながら、コミュニケーションをとります。


すると、瞬時に、あなたの心の緊張がとれ、


相手の心の緊張も緩み、祝福し合えるコミュニケーションとなります。


慣れたら、一瞬で、扉を開き、鏡を出し、光を放射させることができるので、とても簡単です。


思考で、相手を好きになるように何とかしようとしなくても、


感情で、相手を許さないとともがかなくても、


このイメージングワークをすればいいだけ!



ぜひ、やってみてくださいね。



お互いが光エネルギーに包まれ、元気になって、コミュニケーションもスムーズになるので、おすすめです。



直接抵抗ある方は、イメージからでもしてみてください。


特定の人物を思い浮かべて、光を放射させます。


相手の顔がほころび、自分も気持ち良い感じになったり、胸が開いた感覚、姿勢がよくなった感じがしたらOKです。


ちなみに、人でなくてもできますよ。


対象があれば(^^)


空間でも、植物でも、動物でも、物でも。




自らが光の存在であったことを思いだし、

発振していくことは、令和時代の必須科目のようなものかなと思います。



実践あるのみです。



いつもありがとうございます。



Rayka