やっと、言葉を発振してもよいと、内なる自分からOKをもらえたのでブログを書こうと思います。
ここ数か月、世界中でゼロへと回帰するエネルギーが働いています。
闇のあがきなのか、それとも、大いなる創造の元からのリセットによる働きなのか・・・。
昨年から、秘戸開きリトリート(魂のクリーニング)をスタートさせ、参加者と共に、内側の光がどんどん輝きを増し溢れていくのを感じていた矢先、外側の闇が色濃く現象として現れていきました。
実は、2019年までに自我のクリーニングは完全におわらせておけ、2020年からは本格的に分かれ道。正の光の存在として弥栄発展繁栄していくのか、闇や邪に支配され崩壊の道連れとなるのか、覚悟しなさい。
というようなメッセージを受け取っていた(その時は、このような言葉のイメージを何となく)のですが、そんな厳しいことは、伝えづらいのでポジティブに軽く(これでも)発振しておりました。
なぜなら、一人ひとり進むスピードは違うし、自由意志があるので必要だと感じる方からサポートさせていただくしかないからです。
今回、私自身も次元を掘り進め続け、神、仏、世界の宗教についても改めて学びなおしました。
基本的に外側の神や仏と呼ばれる存在からのメッセージについて深くは見てこなかったので、とても大きな気づきがあり、感謝しております。(また後日お伝えしていきたいと思います。)
結論から言うと、やはり、自分のことを知っていくしかないということ。
1人1人が、己の内側を知り、自我の自分、魂としての自分の想い、命(意識)としての自分との間の差取り(悟り)をしなければいけないということ。
それは、人間としての自分から、霊止(ひと)としての自分に変容していくこと。
人間としての自分のままでいれば、邪と闇のエネルギーの道連れになっていくということ。
人間とは、人 + 間 と書きます。
間をとる(間をなくす⇒空間をなくす⇒空席になっているところに内なる自分を座らせるということ)が霊止(ひと)になる道。
間とは、中心の椅子のようなもの。
その空間が開いている状態を、空く間(空席となっている)⇒ 悪魔。
中心に座るのは、誰?
内なる自己=真我=スピリット
悪魔とは空く間なので、実体のない妄想のこと。
妄想の自分を自我といいます。
妄想の自分を自分と思って生きているのが、人間です。
自我は、内なる命の自己との繋がりを忘れているので、分離しています。
自我は、他の人間とも分離していて別のものと思っていきています。
その為、自我は、他者と比較し、二元性でジャッジして生きています。
自分が正しい、自分が勝ち。自分が上。自分が・・・。という判断を常にしています。
宇宙、創造の元から創られた私たち。
宇宙の一部であるはずなのに、分離意識でやりたい放題。
大地から離れた植物は、崩壊、ゼロへと回帰していきます。
海から上がった魚も、崩壊、ゼロへと回帰していきます。
地球宇宙生命エネルギーから離れた人間もまた、崩壊、ゼロへと回帰していきます。
あなたは、何者ですか?
あなたは、一体、何と戦っているのでしょうか?
敵などどこにもいません・・。みんな宇宙地球素材でてきています。
あなたは、一体、何を所有しようとしているのでしょうか?
何も所有などする必要がありません。そもそもあなたのものなど最初からないのですから。
あなたは、一体、何を恐れているのでしょうか?
肉体が死ぬことですか?苦しみを味わうことですか?不自由になることですか?
それは、本当に、真の自分が感じていることでしょうか?
妄想世界が、ことごとく崩壊しています。
外側で起きている現象に囚われているだけでは、真実は見えてきません。
妄想をやめ、ただ中に生きるという実践活動が始まっています。
あなたは、どう生きていきたいですか?
わたしは、正の光の存在として表現していきたいです。
ありがとうございます。
続く・・。
Rayka